商品詳細

#booklet 01 緋色のマニエラ下絵帖 + クリアファイルセット

販売価格: 1,200円(税別)

(税込: 1,320円)

商品詳細

緋色のマニエラに収録されている作品から下絵16点と山本タカトによるエッセーを収めたブックレットです。
コピーをして、ぬりえとしてもお愉しみいただけます。
オンラインショップ限定で、オリジナルクリアファイルとのセットを販売いたします。

下絵帖 + オリジナルクリアファイルのセット販売は、
それぞれ買うよりも200円お得な価格になっています!

「緋色のマニエラ下絵帖」
 著 者:山本タカト
 仕 様:200 × 277mm、24ページ、トレーシングペーパー、わら半紙、2色印刷
     下絵16点収録
 
〈クリアファイル〉
 サイズ:A4 用(220mm×310mm)
 素 材:PPマット 0.2mm厚


「山本タカト下絵帖」の愉しみ
山本タカトの原画には作業の痕跡があまり感じられない。
本人からもそれを意識していると聞いたような気がする。
展覧会場では極めて手跡の少ない作品を見た人から 私はしばしば「これは版画ですか?」と問われる。
仕上がった本画は精密な技術で繊細な線描と華やかな彩色を施され、 情熱的な場面でも表面的には静かですずしい。
しかし下絵はそれとは印象が異なる。
イメージスケッチから必要以上とも思える正確な下絵を描き、トレース、線描、彩色という作業行程は、
その時間軸の中で、 その作品を描くことにした山本タカトの意図やパッションの粗熱が徐々に放散され、 クールダウンしていく過程でもある。
下絵には完成作品では感じることが難しい熱感のようなものが 圧倒的な情報量と共にまだ垣間見える時があって、
それを見つけることが山本タカトの下絵を見る愉しみであるのだ。
さらに仔細に見ていると、下絵にも本画にも描かれているけれど、 本画を見ただけでは見落としてしまう意匠がたびたび見つかる。
本画にする時に強調はされなかったものの、削除はされなかったディテール達。
逆に設計図のような下絵なのにもかかわらず本画になった時に変更された箇所。
どちらを先に見るかは別として、 「下絵」と「本画」を行きつ戻りつ眺めてそういった思わぬ発見をして密かに悦ぶのである。
「絵画の下絵」というのはある程度共通してそういうものであるけれども、
「山本タカトの下絵」はラフでもドローイングでもなく、 本画と肩を並べる(あるいは凌ぐ時さえあるのではないか?)
独立した「作品」として成り立っているという確信を共有していただくのが このブックレットの企み。
お手にされた方、ひとりひとりの愉悦の糧となりますよう。
心を込めて。

株式会社アップタイト 窪田真弓


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